2017振り返りわたぬき

あけましておめでとうございます

去年の振り返り今頃〜という今頃ーします

 

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1月

年次制作としてcrawlMobを制作、展示

 _自分が作りたかった群れの第一段階を形にできた気がした

A/D clock というiOSアプリが 第22回学生CG コンテストにノミネートされる

 

2月

DeNA delightU にてUIUXまわりについてしごかれる、

制作会社=>事業会社の方々にたくさん出会う、就活迷いがクリアになる

 

3月

初の学会参加

 _インタラクション学会、正直居心地が悪かったというか、自分これは違うわと感じてしまった

IAMAS20周年記念

 _iPodJockeyを大勢の人のまえで見せることができて満足,OBの方々とも話せたり

 _特に菅野創さん知り合えて、その後に作品の相談にものっていただけたことがこの上なく嬉しかった

KDCC2017にiPodJockeyとcrawlMobがノミネートされる

 

4月 

銀座にて17時間VJに参加

 _iamasに巻き込んでくれたさのかずさんとのえも時間だった

初テレビ出演、悔しい思いをする

 _はじめてチームで制作をしたいと感じてしまった

制作にだいぶ詰まる、IAMASに来た意味を考え直し始める

 _だいぶスランプ

 

5月

修士作品よくわからなくてトイレで泣く

ライゾマ10周年展示を見に行た

 _かっこよかったが若いやつらでも何かしでかしたいなと思った、思っただけ

友人とインスタレーションのお仕事を受ける、大したことないものに大金がかかっていることに悲しくなる

node hands のアイディアが舞い降りる

 

6月

主査の教授が大怪我

就活失敗

 _なめてた

修士中間発表、もっと素直にやればええのにと言われる

 

7月

24歳になる

IAMAS open house 2017 にてugomeki vol.0 を展示

ineterium report edition1 出演

 

8月

AkiParty、常夏アイスクリームにてVJ

Life is Tech! 夏キャンプ メンター

ARART workshop お手伝い

node hands を大量生産して胸骨筋肉痛にあう

 _正直な話はとあるコンペ応募に間にあわせるために3日くらいで作品すべて作り上げた

 

9月

三重県美術館テオヤンセン展を見に行た

 個人的に何か物に生命感が宿るというフェチを作品に昇華するとこうなるのかと感動しっぱなし

ineterium report edition2 出演

unframe展を見に行た

 働きながら制作活動をする大人たちへの憧れを再認識

メ芸を見に行た

 大賞のInterface Ⅰ のよくわからんデータに基づいて動いているのに赤い糸と無骨な黒フレームとモーター音に感動する

初めてのりんご音楽祭思い出深いものとなった

 

 

10月

銀座杉江画廊にてはじめての個展を開く

これまで制作してきたもの、作品と呼べるのか定かではないものでさえデカデカと展示さらけ出すことができた

悪天候にもかかわらず多くの知り合いに来ていただけたことに感謝

 

11月 

代官山ヒルサイドテラスにて第4回CAF賞展

特に受賞することは出来ず入賞止まりだったが近い世代の作家と知り合えたり、今後について話せたりしたことが一番に大きかった

審査員のライゾマ齋藤さんともお話できて賞以上に大きな経験を得られた

修士作品審査を無事終える

 

12月

大阪にてISCA2017展示、翌日東京yahoo LodgeにてMashup award インタラクティブデザイン部門展示

ISCA2017優秀賞、第23回学生CGアート部門入賞、ADAA2017インタラクティブアート学生部門大賞

作ったものがじわじわと評価され始めて嬉しさを噛みしめる1yearでした

 

2018年はosoraku働き始めるので、どれくらいの割合で自分の好きなものづくりをできるかわからない

それでも手は動かし続けたいし、IAMASで見つけた自分の作りたいもの軸が去年やっと掴め始めたのでそれを大事にしていきたい

あとは埋もれたくない気持ちでいっぱいなので会社に属しても1人のわたけみとして知られておきたい

 

バカはバカなりにもがきますわ

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

わたぬきたけみ

 

arrival -メッセージ- (2016)

 

あかん

 

映画をみてしまった

 

おかげさまで進捗が少し悪い

 

 

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小さい頃からエイリアン系のSFはとても好きだが今回のものははじめてかもしれない

 

SFエイリアン映画なのにえもいのである

 

外国人の好きなバトルシーンも少なく、どちらかというとしんみりする日本人寄り

 

言語学者の主人公がひたすらに宇宙人の呈示する言葉を解読しようとする姿には尊敬のまなざし

 

日本ではこれから公開みたいですが

 

宇宙人の使う文字?のデザインが結構はまりそうなのでおすすめであります

 

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ではではー

 

 

Bio-likeness -生命の片鱗-

 

先週大学院で今後の研究につて方向性などを明確にする構想発表というものがあった。

 

僕としてはコンセプチャルなものを思考して頭でしっかりと考えてから

手を動かすということは苦手で(頭が足りない…バカやねん)

 

何か先に手を動かして、「これはおもろい、見たことない」と感じるがままに

作ってしまう悪い癖?なのか普通なのか…

 

いいことか悪いことかは正直わからないが、

今頃変えるには(年内までに)変えるにはエネルギーが相当かかりそう。

 

そのため、発表の直前まで書いていた研究の"目的"の矛盾に気がついてしまい、

変更点を発表したらいいのか、何を発表したらいいのか、頭が回らず

 人生で最悪の発表をしてしまった。

 

"即興プレゼン"

 

思い出したくもないが過ぎてしまったので次に挽回するチャンスと捉える

 

そんなこんなで、やはり研究なので研究目的を見つけなければとあがいていたら

 

Bio-likeness ー生命の片鱗ー

 

 

2014年に山中さんの研究室主催で行われていた。

 

特に気になったワードとしては

 

これまで山中研究室でBio-likenessの具現化として制作してきた人工物は一見、不思議な動きをするだけの役に立たない機械です。しかしわたしたちはこの研究が、人と人工物の将来における、より親和性の高いコミュニケーションの基礎になるという仮説、つまり文化的機能と工学的機能の接点となる新しいデザイン分野の開拓であると考え、今日までプロトタイプの制作を行ってきました。

 

まさに「自分のやりたいこととめっちゃにとるやんけー!!」と心の叫び

リサーチ不足を猛省する綿貫でありました。

がんばる

 

おわり

KINGASHINNEN

あけましておめとうございます

 

わたけみです.

まわりの方に感化されてブログを始めてみました.

続くかもわからないです.

 

去年の振り返りをしたいです.

今日はチュートリアルをこなす気持ちです.

done is better then perfect という気持ちです.

 

以上です.

2017年もよろしくお願いいたします.

 

わたけみ